(はらのてんぐまつり)
原の天狗まつり
秩父市荒川白久

11月の第3土曜日
18:00頃から
天狗様に一年に一度の安泰を祈願する火祭
秩父地方各地で古くから盛んに行われてきた子ども中心の山の神、塞(さい)の神をまつる行事で、今はこの荒川白久の原区地内のみとなる。

11月になると、地区の小中学生の男子総出で杉の木3本で高さ10mの三角錐の櫓(やぐら)を立て周囲を丸太で囲み、各戸から集めた麦わらを束ねた天狗の枕を先端に積込み、さらにその周囲に桧の葉を挿し麦わらで天狗小屋を作り、山の神・火防の神である祭神をお迎えする。
また、子どもたちはあらかじめ地内各戸を巡って集めた「灯明銭(とうみょうせん)」といわれる寄付金で神に捧げる神酒や護符のしるしとする菓子等を準備する。
当日は子どもたちが近くにあるお宮を拝礼の後、天狗小屋の中で菓子を食べ語らいを楽しむ。
夕方を前にして山を下り、夕食を食べ、小屋に再び戻る。
18時頃になると、太鼓に合わせ「かしをくれるぞー」と数十回大声で叫び、次々に山に集まってきた人たちに菓子を配ると、再び「燃すぞー」と十数分、繰り返し叫ぶ。この後、小屋に点火されると、またたくまに燃え盛ることとなる。

(問合せ)
秩父市荒川総合支所
地域振興課
0494-54-2114



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▲11月のイベント

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