(いわだなのきんもくせい)
岩棚のキンモクセイ
秩父市山田3167

(現地の案内板)
キンモクセイ(モクセイ科)は、常緑広葉樹で、通常は樹高四〜五メートル位といわれている。
しかし、札所二番真福寺の開基大棚禅師が植えたものと伝えられるここのキンモクセイは、幹回り二.一メートル、樹高約一〇メートル、枝張り十二.五メートル、樹齢五〇〇年以上と推定され、まことにめずらしい巨木である。
昭和一三年三月三十一日に県天然記念物に指定されている。
キンモクセイの原産は中国で、日本には庭園観賞用として輸入されてきた。
十月上旬頃に花をつけ、多数の黄金色の小さい花がたいへん特異な香りを漂わせ、庭園樹として愛されている。
昭和五十七年三月 秩父市

第二番 大棚山・真福寺

【秩父路花めぐり】
キンモクセイ
9月下旬〜10月上旬

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