(わどうさいくつのいせき)
和銅採掘の遺跡
秩父から和銅を献じたことに、非常によろこんだ元明天皇が慶雲五年正月十一日に年号を和銅と改め、同年日本で初めての貨幣「和同開珎」が鋳造された史上に名高い遺跡です。黒谷には和銅山・祝山・和銅沢・銅洗堀・殿地・蔵人屋敷など和銅にちなんだ地名が多いことから和銅産出の有力な一拠点とされ、昭和三六年九月一日に埼玉県指定の旧跡になっています。
また和銅山の南方、山続きの金山には、江戸時代に採掘されたと推定される鑿掘りの坑道九箇所、埋没坑数箇所、選鉱場や精錬所跡は昭和三一年三月二五日に秩父市指定遺跡になっています。

聖神社
・宝物庫
・和銅鉱物館

内田家

和銅露天掘り跡
場所

金山坑
黒谷の銅精錬所跡
場所
この精錬所跡には、選鉱所・鋳型・溶鉱炉破片・鋳銅製仏像・古式煙管首や砕かれた鉱石・精錬の際の゚が発見されました。
この付近に現在も残る五箇所八本の鉱坑及び埋没・欠壊した数本の鉱坑は、横掘坑である。
掘進は、火薬使用でなく全部ノミによって進められたもので、その風化度から約三〇〇年から五〇〇年前と推定される。
しかしこの横掘鉱跡は、歴史上の年号である和銅との関係はない。

溶鉱炉(正面・断面図)
画像サイズ:14KB
白粘土を24.24cmの厚みにかためた略円形の溶鉱炉である。
この中に鉱石を入れて、スミで熱し鋳造したと予想される。

(問合せ)
秩父市和銅保勝会
0494-23-5631

初心者向け周遊ハイキング
全行程3時間程度

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【ブログ記事】
和銅露天掘り跡
'08 1/12
金山坑
'08 1/14



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