(すわじんじゃ)
諏訪神社
秩父郡小鹿野町両神薄
正喜屋(まさきや)商店向かい
出原の天気占いは、農作物の豊凶に最も影響を及ぼす1年の天気を予知するため、諏訪神社の祭礼の神事として行われる。諏訪神社には、小鷹神社を合わせて祀り、社殿の中に木造の神像と烏天狗像が奉安されている。
昔の祭日は、旧暦の2月25日であったが、現在は新暦の2月25日に行われている。まつりの由来は定かではないが、その昔の大嵐の時、諏訪神社のご神体が流出し、下流の大里村に漂着した。このご神体が出原のものと判明したので、急報を受けた出原の人たちが引き取りに行くと、ご神体のお告げに「昔から続いた弓と的を作り、しとぎ祭りをすれば元の社に帰る」とあった。
それ以来、出原耕地では、毎年2月25日に、昔の祭礼に増してこの神事を執り行っている。弓占いの神事に合わせて、しとぎ祭りも行われ、神事終了後は参拝者にもしとぎが配られるならわしである。
【ブログ記事】
'08 2/26