(ちちぶだいじんじゃ)
秩父大神社
秩父郡小鹿野町般若

聖天宮
聖天様と親しまれるこの神社は創立時期は明らかではないが、法性寺(札所三十二番)の近くに歓喜天(聖天)を祭ったのが起源と伝えられ、もと「聖天社」と称した。神仏分離後、秩父神社の祭神を勧請し「秩父大神社」と改称された。
現存する棟札には寛政八年(一七九六年)の再建と記されている。桁行一.六m、梁間一.三mで奥行一.三mの向拝が付く。欅材の入母屋造、柿葺きで四面に千鳥破風と唐破風が付き、柱、軒回りなどに精巧な彫刻と彩色が施され、装飾的な社殿建築である。

聖天神楽
毎年四月十五日の祭礼に神楽殿で奉奏される神楽は横瀬町根古屋の神楽(武甲山御嶽神社里宮神楽)の神楽師から伝授された。神楽の曲目は、奉幣、翁ほか十四座が伝えられ楽は笛、大太鼓、小太鼓、太鼓からなる。
地元では神楽の保存会がつくられ、祭礼には大人と共に小中学生も熱心に神楽を舞っている。

【ブログ記事】
'08 9/18



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